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小野有五先生の講義
新幹線の水没と防止策
台風から発電
水害列島

【新幹線の水没と防止策】

 

  新幹線水没でネットを開くと色んな写真が出てきます、この姿に歯噛みをした方も多いでしょう。新幹線に限らず、今回の災害の被害を受けられた方の、天災と人災に対する悔しさを思うと何とも申し上げようがありません、私も妹の所が直撃を受けそうではらはらしながらウオッチしていましたが、そこは幸いに無事、私の所も無事。しかし被害の大きさと多さに唖然とします。これからが大変です、皆さまが頑張って下ることを祈ります。

 

  新幹線の水没に対して、ハザードマップで危険地域に入っている車輛基地が、長野のほかにもいくつもあることを知りました。そこへの対策として、テレビは堤防で囲むなどと対策を話していますが、線路を中にして完全に締め切ることは出来ないし、水の侵入への時間稼ぎのつもりなら良いのですが、即効はありません。

 

  そこで名案、水没する車輛の向こうに高架が走っているのが見えました。つまり高架の線路の上は安全だったのです。台風の直撃の情報で、多くの列車が運休を決めましたが、どうせ止まって空いている線路の上です。そこへ車輛を全部避難させたらよかったのです。

 

  7編成の120車輛を全部を接近させて3000m、駅と駅の間隔よりはるかに短いのです。高速を取り柄とする車両も、ゆっくり走ることもできるはずです、編成と編成を連結することもできるはずで、もし難しいなら数m近づけることはできるはずです、ホームに正確に止めることができるのですから。

これをするのに必要なのは編成数の運転手と、管制室のコントロール機能だけですから、

  すぐにでも準備出来るでしょう。今後のためにお願いしたいです。

 

  動物も、人間も、台風の時は安全な所に避難します、新幹線の車両も高い所に避難させるのです。これは例えば浜名湖のあたりに津波が来るとわかったときも、同じで、速やかに移動させましょう。どこまで移動させれば安全かを事前に調べておいてください。品川の基地は津波に対して、どうでしょう、品川は浮世絵のころは浜だったのです。

 

  私の経験ですが、自分が作った10tぐらいの機械が長良川の洪水で浸かってしまったことがありました。結局モーターも電気回りも回復せず、全部作り直しました。この車両も多分モーターも制御盤も交換でしょう、どのようにされるのか判りませんが大変なことです。

 

  飛行機も同じです、台風や津波が来る前に安全な空港に飛んで移動する。それの出来る体制つくりは、ものを作るのよりは易しく早いはずです。お願いします。(大森弘一郎)