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上高地クラブ


 上高地クラブの原山智先生による上高地巡検は、楽しく有意義に終わりました、上高地が地球環境問題を理解する窓であるなと、ドラえもんドアーのようにそこへタイムスリップすることを体験したのでした。この続きを2024年5月17~19日に横尾を中心にやります(下記)


これから上高地は冬眠です。


 このクラブは上高地と地球環境に関心の有る方はどなたでもご参加頂けます、行事に参加する時の参加費以外の会費は不要です、連絡はHPとメールです。

 関心の有る方は zero@qb3.so-net.ne.jp に連絡ください。会員におなり下さい。会員には計画をお知らせします。この HP からご覧になっても結構です。

 11月の上高地は冬支度の最中で、静かな山でした、明神の奥に凄く意味の深い地質の露頭がありました。写真は森脇さんの制作になるもの4枚と私が写した2枚です。

   会員の森脇さんが、早速素晴らしい記録をつくってくれました、このURLをご覧ください。素晴らしい。

https://yamaburabura2018.sakura.ne.jp/ForestInstractor/Learn/KamikouchiStudy2023/KamikouchiStudy2023.html

 次の計画は2024年5月17日~19日 原山智先生と横尾に行きます、「ちきゅう研」と共催で地球の変化の証拠を見に行きます。参加希望者は zero@qb3.so-net.ne.jpへご連絡ください。現在の参加者は

❶原山智❷大森弘一郎❸羽藤美代子❹森脇重光❺諌山ゆかり❻下島敏男❼浅見武❽千葉潔❾黒沼英美❿松川信子⓫下田俊彦⓬⓭金子圭一⓮河合義則⓯吉田春彦⓰。上高地はそろそろ冬眠から覚めますから連絡を取ります。(3月31日記)羽藤さん不参加


以下は2023年5月の記録です。  

 
 
 
 

 

2023/5/20-22

 多田多恵子先生に「花の心」を上高地で教わりました。参加者は定員オーバーの17名、先生の花への姿勢に感銘した、実に楽しい3日間でした。

 次回は、

2024/5/17~19、「北アは火山」の原山智先生を中心に、上高地にある地球の見どころをうろうろ歩きます。上高地の自然を理解したい方は、どなたでも参加いただけます。この会は会費不要です、参加費はほぼ実費です。今回は15名ぐらいで行きたいです。zero@qb3.so-net.ne.jp 大森へ。上記と同じ内容です。ご都合で参加期間が違っても、工夫します。

❶原山智10~12(2泊)・❷大森弘一郎10~13(3泊)、❸浅見10~13(3泊)、❹小野正男10~12(2泊)❺下島敏男10~13(3泊)、❻河合義則10~12(2泊)❼森脇重光11~12(1泊)、❽練山ゆかり10~13(3泊)、❾黒沼英美(テント泊)❿松川信子 ⓫下田俊彦 ⓬ ⓭金子圭一 ⓮河合義則 ⓯吉田春彦

2022/12/26 金子さん制作の動画です。

すみれです。 https://youtu.be/YaxDLVr8zuc 

アズマイチゲです。 https://youtu.be/ohaIcqAQT-E?si=wZ-pogA5juBcspgi

キクザキイチゲです。https://youtu.be/rz-gaeAhrUE?si=rhanPCou_2Rpdqwv


2022・8・26

 10月16-19日活動ステーションを3泊7名(3部屋)取れましたので紅葉の上高地に行きましょう。天気と紅葉の速さには運がありますが、いいタイミングだと思います。木と葉と岩と地形と雪と星と。色々あります。先生は現場と自分達です。

先申し込み順。

 現在の参加者は①大森弘一郎16ー19③松川信子16-19④諌山ゆかり16-19⑤田井宏和⑥田井夫人⑦斎藤太増光16-18 ●浅見武さん、奥様がご病気で不参加になります、余席が有ります、何方かおいでください

 

 

2022・7・2

  上高地クラブというのが自然発生しました、6月12日に上高地の集まった人たちからです、現在の会員は30名。

 

  雲のようにそこに生まれました、変化しながら、上高地の上に居続けてくれると良いです。活動が、雲の存在を示します。

 

 このクラブの所在地は会員の心の中です。規約はありません、会費がありません、会計係はいません、雲のように。あるのは名簿と連絡網と共通の進む方向だけです。

 お互いのメールとHPのみを連絡手段とします。

 

 上高地をもっと体験して活かしたい方は、どうぞご参加下さい。

 

 提案や報告の原稿をzero@qb3.so-net.ne.jpにお送り下さい。このHPにいれます。

 

 

上高地の「自然から学んでそれを人に伝えたい」人が集って情報を共有します。時には計画して上高地などに集まります。またJACに集まって報告をしあうのも良さそうです。

 

 計画はここに載せますので、ご参加下さい。参加したら会員です

 この秋か来春に「北アルプスは火山」の原山智先生や「花の知恵」の多田多恵子先生と上高地を歩こうと話し合っています。

 

 上高地は美しいだけではなく、ここには「モノ」として山が有り、岩、石、砂礫、流れる水、樹木、草花、動物、などがあり、それらが関係しあい、それぞれに「時間」と「変化」があり、それが織りなす今の姿の中から地球にあるいろいろのことが解ります。

 時間軸の中で見るとさらに意味が有ります。そんなことを、教え合い拡散するクラブです。

 

 

例えば

Q:上高地の蝶はなぜ大切なのでしょうか

A: 蝶は子供(卵)を食草に生んで死にます、孵化した子供の餌になる草が食草なのです。この食草が無くなるような環境破壊がないように、ウォッチします。

 写真は上高地に多い、オオイチモンジで今年の7月20日に写されました(撮影:松村行栄氏)。

 

 

【斎藤太増光の蝶】

2022年6月13日に上高地・明神間で確認できた蝶は以下です、

ウスバシロチョウ、スジグロシロチョウ、ミヤマカラスアゲハ、アサギマダラ、ヤマキマダラヒカゲ、コミスジ、シータテハ(越冬個体)、ルリタテハ(越冬個体)、キベリタテハ(越冬個体)、サカハチチョウ、
以上10種です。
他に テングチョウ、コムラサキ と思われるものが見られました。 
来月になればもっと沢山の蝶が見られるはずです。調べに行きます。

 

【金子圭一より花の報告】

 上高地の6月に咲いていた花を、今回71種類見ました。

 今回は草花中心に観察しましたが、ヒントになれれば幸いです。
 

 「初夏の上高地特集」をクリックしてください私のWEB図鑑「山川草木図譜」の詳細ページに飛ぶようにしてあります。

 

 

【上高地クラブ】の絵はがきを作りました、4枚です。住所を教えて下さればお送りします。会員には次のチャンスに差し上げます。

 

【6月12日会合】JACに8名集まりました、下島、金子、源原、大森の写真による前回の経験談です,同じところでかくも見るものが違うのか驚かされました。

 

【8月14~16日】 蝶の観察調査、斎藤太増光+〇〇+〇〇