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上高地クラブ
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上高地クラブ

 上高地の自然がお好きな方は、どうぞご入会下さい、年会費不要です、全てWebでやります、宿泊には、山研、西糸屋、公園活動ステーションを使い、会員同士が教え合ったり、先生をお呼びしたりします、自然を教えられるようになると良いです。参加費は実費+αです。

 入会はメールでOK。❶お名前❷性別❸年齢❹郵便番号❺住所❻電話➐メールアドレス❽所属❾やっていること、やりたいこと、❿写真は参加時に頂きますが、添付で送ってくださっても良いです。


次回のお知らせ


手配が遅くなりました、夏の計画です、今回は先生をお呼びせずに我々だけで「やりたいことをやりたい」と思います、

8月26日から9月1日まで、私は全期間居ます、皆さまはご都合の良い日においで下さい、全期間6人MAXです、26~29は山研、30~9月1日は公園活動ステーション泊です。

今回も手配が遅くて(上高地はすごい)宿泊が移動になりすみません。まずそれぞれの日の人数を宿に知らせたいので希望を至急お知らせください。

 

(宿泊日)

8月26日 大森 小西一樹 片桐 00 00 山研5人一部屋OK

  27日 大森 小西 片桐 00 00 山研5人一部屋OK

  28日 大森 00 00 00 00 山研5人一部屋OK

  29日 大森 下島 00 00 00 山研5人一部屋OK

     30日 大森 西村 松川 高木 本村 森脇 下島 公園+3OK 女性は満室です

  31日 大森 西村 松川 本村 高木 森脇 下島 公園+3OK 女性は満室です

9月1日  大森 西村 松川 00 00 00 公園+3OK




場所:上高地、公園活動ステーション泊

日程:2026年5月29日(ひる)~31日(ひる)

目的:新緑の中の木々の観察・・上高地には100種類以上の樹があると言われています

   それが判るのは、この新緑の時なのです、石井先生はそれを教えると言っておられます。

             ただ、上高地に見えるのは30日の昼13時に西糸屋です。それまでは我々で考えます。

   私たちは29日の昼に山研に集合しましょう。この日の宿です。

   30日夜19時から、石井先生の話です「倒木するソメイヨシノと上高地の桜の違い」。

指導:石井誠治(樹木医)会員

宿泊:29日山研、30日西糸屋(2部屋)

費用:実費+α

参加者:①大森弘一郎 ②石井誠治 ③本村貴子 ④河合義則  ⑥小林慎吾

⑦金子圭一 ⑧森脇重光 ⑩高木理佳 西糸屋は(2部屋確保)(津田さんご家族のご不幸で、下島さんはお怪我で不参加になりました)

 




【報告】

場所:上高地(紅葉と樹)

日程:2025年10月12日ヒル~15日夕

宿泊と集合:上高地西糸屋山荘

指導:石井誠治先生(12日ヒル~13日夕)樹木医、森林インストラクタの会会長

参加者:❶石井誠治(12日12時~13日13時)、❷下島敏男(12日ヒル~13日ごご)、❸本村貴子(12日ヒル~15日ヒル)❹大森弘一郎(12日ヒル~15日ヒル)❺森脇重光(12日ヒル~13日15時)❻金子(12日ヒル~14日午後)➐河合義則(12日ヒル~13夕) ❽茂呂よしみ(12日ヒル~15日ヒル

今、金子圭一さん 高木さん 河村さんが作っている「私が好きな上高地の花」と言う16ページの小冊子がこの日までに出来ます、寄稿ください。これに追加して2号を作ります。

         **********************


「7月の上高地クラブに参加して」 

          2025.7.117.13   高木理佳

 

2ケ月ぶりの上高地。芽吹き始めたばかりの木々の緑は、すっかり色濃くなりました。ニリンソウは姿を消し、蕾だったサンカヨウは熟した実を付けていました。たった2ケ月で、森の様子は一変して、上高地にも夏がやって来ました。

今回は、植物生態学者の多田多恵子先生を講師にお迎えし、3日間、先生方と共に歩き、様々な植物たちが持つ、巧みな生存戦略を観察しました。

初日、上高地を歩き始めて最初に目を引かれたのは、白い雪のようなものがフワフワと舞っている幻想的な景色でした。それは、ケショウヤナギをはじめとするヤナギ科の樹木が種子を飛ばす柳絮でした。明神橋の袂では、ドロノキが柳絮をたわわにぶら下げ、旅立ちの準備をしていました。その姿はまるで満開に咲いた白い花のようです。ひとたび風が流れるとフワァ~っと一斉に旅立ち、皆の歓声が上がります。この季節の風物詩も、ヤナギが上高地で生き残っていくための戦略の一つだったのです。

アルペンホテルに向かう夜道では、辺りに何か甘い香りが立ち込めているのを感じました。その正体は、先生のミニトークで語られた「シナノキ」の花の香りでした。シナノキは、信濃の国の名前の語源となったと言われています。夜になると花は強い香りを放ち、受粉のお手伝いをしてくれる虫を呼んでいるようです。そして、我々人間には蜂蜜という恵みをもたらしてくれます。翌朝には、シナノキの不思議な形をした花の姿をじっくりと観察できました。この花の総苞葉は種子を風に乗せて遠くまで散布するお手伝いをしてくれます。花の香りにも形にも、巧みな生存戦略があったのです。

花とはただ美しいものではなく、虫と協力して命をつなぐ存在であるとわかると、見方はだいぶ変わってきます。虫にとって、蜜を提供してくれる花はまるでレストランのようです。そこでは吸蜜のために訪問する虫を、あの手この手のサービスで招き入れるため、個性的でさまざまな形をしています。

同じ花を巡回するマルハナバチ専用のレストランでは、クサボタンやツルケマンのように足掛けや自動ドアなどを設置して手厚くもてなし、常連さんとして確実に花粉を運んでもらいます。一方、上を向いて大きく開いた花は、ハナアブや甲虫など、みんな大歓迎です。カラマツソウの花の上はハナアブ、カメムシ等、大賑わいでした。

この他、季節と共に花の色が変化していく傾向があるのは、送粉者である虫の都合に合わせていたという話にも驚きました。黄色系の花が多い春から、紫色系が増える晩夏へと移り変わる背景にも虫の発生時期が関与するという絶妙な関係があることがわかりました。

 植物は、自然現象や生物とのつながりの中で太古の昔から繁栄してきました。その中で、豊かな生態系が維持されてきましたが、今、温暖化や開発によって、その生態系バランスが崩れ始めています。観察だけでなく、寝食を共にさせていただいた先生や参加された方々との会話を通して、上高地だけでなく、身近にあるフィールドが抱える問題について目を向け、改めて考える機会にもなりました。

多田先生、大森さんをはじめ、参加された皆さま、学びと感動に満ちた3日間をありがとうございました。次回は10月だそうです、どなたでも参加できます。

高木理佳



「2025年7月の報告」

 私たちは「上高地クラブ」と言います。3年前に上高地に集まった20人から始まり今は40名を越えました、日本山岳会の団体会員で。JACの山研が利用できます。7月11日~13日、多田多恵子先生のご指導で行ってた来ました。上高地が好きな人達の仲間を増やそうといつも思っています.(次回は10月12日~15日ヒルの間の適日、先申し込み順)(現在:大森、本村、)

 上高地は高度が1300mぐらいで、低山と高山との両方の植物が豊富、昔の海底からの造山活動の痕跡が多く、色んな地質が見られる、氷河期が残したものがある。などなど。

 だから観光地として人気がある景観になるのでしょう。しかし地球の自然の大切さを理解する場なのです。その様にぜひ活用して頂きたいのです。

 私たちは時々連絡し合って、ここに集まります。自分たちの自然理解を豊かにするためですが。他のお客様のお役に立つこともやっています、ご希望があれば自然案内をいたします。

 白樺荘の裏の穂高の見晴らし台では、無償で絵はがきを配っています。穂高全景、夏の花の名前、雷鳥、など、集金の出来る雷鳥の張り子がいますが、無視して下さって結構です。それでも善意が集まります、人の善意は素晴らしいと思います。これで次回のハガキ作りをします。あまれば雷鳥保護活動の現場の基金にしたいのですが、まだそれは出来ません。いずれは白山と八ヶ岳の雷鳥復元が視界の中にあります。

 雷鳥の保護と上高地は、人類が将来1000年生きるために大切なことを教えてくれます。

 上高地クラブは年会費0円で情報をお送りします。山研での豪華な自炊生活は、率先して行動すると何が得られるかを体験できます。どうぞお入りください。

(上高地クラブ代表 大森弘一郎 zero@qb3.so-net.ne.jp


 この会は、人の善意を信じて成立する会になろうとしています。従って会費も入会金も0です、ただし活動案内と報告はWebとメールだけです、全国(全世界?)から上高地に集まります。今回は、会員と参加者の方からの喜捨で1.7万円の基金が出来ました、ありがとうございます。これで次に配る絵ハガキを5000枚ぐらい作りました。アルペンホテルと西糸屋に送りました。7月からも活用ください、持って行きます。


計画と参加予定(7月は終了10月は前記)

 2025年7月11,12,13日、(14日)、山研借り切り、皆さんで有効な活動をしましょう、多田先生は大丈夫そうです、教わる楽しさから➡少し教える楽しさへ、山研泊は12名で予約済です。これでやります、食事係、大森と松川、助手:諫山、羽藤、小河(3人以上厨房に入らない)、材料仕入れ、発送、料理は大森、松川がします、お楽しみに。(うまく行きました)


  以下の行動になります、

1、11日昼食を済ませて13時山研集合、多分、右岸を上流に行きます(天気次第、多田先生の 

 お考え次第)、多田先生の足の都合がありますから、明神まで。

2、夜のミニトークは、アルペンホテルで2晩、19:30~21:00、手配します

 テーマは「可愛い雷鳥の保護活動」「日本アルプス縦走体験から見た上高地の魅力」

3、ご飯とみそ汁は山研の山田さんが作ってくれます、料理はエントリーした人(3人)でやり

 ます、厨房は狭いので他の人は談話室。どんな料理が出来るかお楽しみに、昼は握り飯。

4、費用は前記、前回もそうですが保険のことを忘れていました、JACの藤田さんに頼んであ 

 ります、このやり方は後払いで500円です。宿泊3000円、山田飯350円、自前の料理

 (夕と朝と昼)1650円目標(2000円以内)、資料代、先生の費用。です。

5、5月の保険の請求が来ました、6500円です、今回も500円です。今回参加の時点でお払いください。7月に来ない方は、110円切手3枚と85円切手2枚を大森までお送りください(住所は名簿にあります)


 上高地の他のホテル泊で参加下さることは可能です、この場合宿泊手配はご自分でおやりください。(西糸屋別館0263-95-2206、アルペンホテル0263-95-2231)。今回の費用は、宿泊、食費、先生の費用、保険、資料、昼食の実費です。だいたい2万円。

 参加:①多田多恵子、⓶吉田春彦(ミニトーク)、③大森弘一郎(シェフ、ミニトーク)、④小野正男、⑤松川信子(シェフ)、⑥諫山ゆかり(シェフ助手)、⑦柴田尚、⑧豊留勉、⑨羽藤美代子(シェフ助手) ⑩高木理佳(シェフ助手) ⑪小河今朝美(シェフ助手) ⑫田井宏和、


高木理佳さんの5月の参加の感想文です

↓↓

これまで、植物観察を中心にフィールドを歩いてきましたが、今回は地学的な要素も含めていろいろな視点から自然観察ができました。上高地という世界中から注目される景勝地が、地球の壮大な営みによって作られたことが少しわかってくると、自然の歴史に大きなロマンを感じます。植物を育む地形や地質がどのような環境を生み出し、そこで植物がどのように生きてきたのか、地球の生きざまと植物の生きざまを重ね合わせて考えながら上高地を歩いていけたらそんなに楽しいことはありません。太古からの地球の営みを想像しながら視野を大きく広げて歩くのもなかなか興味深いものです。これからも上高地をいろいろな視点で何度も歩いてみたくなりました。

今回は早春の植物を観察しながら歩いていたら、いろいろな野鳥の囀りが耳にやさしく響きました。ずっと見たかったオシドリの姿も間近で見られました。まだふさふさした冬毛を残したニホンザルを見て、樹皮で飢えを凌ぐ真冬の健気な営みを想像すると、いつもよりも愛おしさを感じました。何を取っても新鮮な発見と感動の連続でした。

上高地の自然はまだまだ知らないことばかりです。こちらでさまざまな分野のエキスパートの方々と一緒に歩きながら、次々と新鮮なお話を聞かせていただくことができました。何とも贅沢な日間でした。地形・地質、植物、野鳥等、ふと疑問に感じて呟いたことに誰かしらが反応してくださいます。こんなに多くの方に興味深いことを直接学ばせていただき、感謝の気持ちが心の底からこみあげてきた3日間でした。まだまだ消化できていないことはたくさんありますが、これからも上高地の魅力にたくさん触れてみたいと思います。素晴らしい学びの時間を共有していただき誠にありがとうございました。


最後にお知らせとなりますが、現地で同定できなかったネコノメソウ属の一種が一応同定できました。

Wordに掲載した画像にある「ヒメヒダボタン」と思われます。

「根生葉は葉柄なし、茎葉は葉柄あり、葯は黄色」というのが決め手となるようです。

近くを一緒に歩いていた方には「宿題」としていましたので、機会があればお伝えしていただけますと幸いです。

ご参考までに単体で画像を添付いたします。

上高地クラブ

 

2025年5月9日()11() 

西糸屋山荘別館23

 

 今回初めての参加となりました。実は、一昨年も昨年も参加申し込みをしていたのですが、諸事情によりキャンセルが続いてしまいました。今年は、三度目の正直、ようやく参加が実現しました。

 1日目、観察前夜から中身の濃いお話が始まりました。上高地の地形、上高地を代表するケショウヤナギの秘密、上高地に咲く桜等々、次から次へと話題は広がります。明日の天気は雨予報だけど、一体どんな一日となるのだろうと期待に胸を膨らませて床に就きました。

 2日目、いよいよ観察会当日です。心配していた雨は、晴男・晴女の皆さまのおかげでほぼ上がり、傘を差さずにスタートできました。

まずは河童橋へ。なぜこの橋はここにかけられているのか、梓川の流れる方向を俯瞰します。

河童橋のすぐ脇に居座る大きな岩は、どう見ても人為的に置かれたものではありません。これは明らかにどこかから転がってきたものだと想像してみます。岩の表面の様子から、これは山体崩壊によって上から落ちてきた岩ではないかとのこと。この岩は、ウエストンが訪れる時代よりもはるか昔から、そして、世界中から集まってくる多くの観光客の行き交う今に至るまで、ずっとそこで門番のように人々を見守っていたのかもしれません。

門番に見送られ、ケショウヤナギのまだ淡い緑を眺めながら河童橋を渡ります。その先に立つ樹木の幹の上の方には生々しい傷跡が見られます。分厚く積もった雪に閉ざされ、木の実も何もかも食べ尽くしたニホンザルたちは、樹皮を食べて寒い冬を越していたようです。食痕の位置を見上げると、あの高さまで雪が積もっていたのかと、積雪量の多さに大変驚きます。オオカメノキの開花はあともう少しです。道の脇にはまだ残雪が見られます。観光シーズンを迎えた賑やかな上高地では、まだ厳しかった冬の名残が所々で感じられました。

清水橋から左岸に足を進めます。あっという間に透き通った清水川の水源に到着です。湧水は、帝国ホテルに届ける水だけ特別扱いして、各施設に届けられるとのことです。この豊富な水は小さな清水橋をくぐり、勢いよく梓川に注ぎます。この流れの速さ(水量)と水源までの位置関係には違和感があるとのことです。山を成している大きな岩盤の中では、目に見えないところに巨大な水脈が存在しているのでしょうか。この目で確認する術はなく、想像を膨らませるだけなのですが、そこに壮大な地球のロマンを感じてしまいます。

遊歩道を歩きながら目立ったのは、シウリザクラの赤い芽吹きです。上高地で見られるサクラは4種あり、ちょうどタカネザクラが開花していましたが、シウリザクラは来月辺りに開花を迎えるそうです。水平根で自分のコピーを広げていくので、株はあちこちで横に綺麗に並んでいます。この並びに白い花が連なった景色をぜひ見てみたいものです。

ニリンソウをはじめ、早春の花や木々の芽吹きを観察しながら、明神からさらに上流を目指します。崩壊地では山の上の方から花崗岩が崩れ落ち、白い砂のように小さくなって梓川に流れ込んでいます。白砂のビーチのような下白沢もこのようにして出来上がったのでしょうか。突然道の色が明るく変わるのは実に不思議な光景でした。

更に上流に遡り、小高い場所から広大な河原に広がる網状流路を見下ろします。その景色は、標高1500mを超えた土地とは思えないほど、平らでいくつもの川筋が通っているのです。しかも、大木の根の周りには、砂のような細かな土砂が堆積しています。北アルプスの山々に積もった大量の雪解け水や大雨は、上高地では川底を深くえぐりながら一気に下流に流れ去るのではなく、このような広く平らな河原で流れの勢いを分散して、細かな土砂を残しながら下っていくのでしょうか。

最終日の3日目は、右岸を下り田代池を目指します。樹木の観察をしながら歩いていくと、背後の景色が一気に明るくなり、3日目にしてようやく初の青空を目にすることができました。これぞ上高地だだと絵に描いたような景色です。この美しい景観は、太古の昔から生きてきた地球の営みによって作られたものなのだと想像すると、大地の成せる業に感心してしまいます。

ウエストンのレリーフのある岩盤は、花崗閃緑岩という世界一若い岩盤であり、地下3kmほどの深さから150万年ほど前に現れたものだと言われています。若くても150万年も昔の話です。大正池は110年前にできたと言われたら何となく若い池と感じられますが、「万年」単位で「若い」というのはスケールが大きすぎて感覚がうまくつかめません。しかし、この時代には既に人類が現れていたと考えれば、地球の時間としてはつい最近のことなのだということになるのでしょう。気が遠くなるような話です。

田代橋を渡り、流山を確認しながら田代湿原に向かいます。左岸に見られる流山は、右岸の山体崩壊によってできた小山で、元から存在する左岸の地盤とは異なり、右岸の岩石で成り立っているのです。

上高地では、あちらこちらで山が盛り上がっては崩れ、水はあらゆる方向に流れたり、溜まったり、とてつもなく長い時間をかけて今の地形ができあがったようです。どこがどのように変化したらこのような美しい景観ができあがったのだろうか、あれこれ想像しながら丁寧に歩いてみたくなります。

これまで、植物観察を中心にフィールドを歩いてきましたが、今回は地学的な要素も含めていろいろな視点から自然観察ができました。上高地という世界中から注目される景勝地が、地球の壮大な営みによって作られたことが少しわかってくると、自然の歴史に大きなロマンを感じます。植物を育む地形や地質がどのような環境を生み出し、そこで植物がどのように生きてきたのか、地球の生きざまと植物の生きざまを重ね合わせて考えながら上高地を歩いていけたらそんなに楽しいことはありません。太古からの地球の営みを想像しながら視野を大きく広げて歩くのもなかなか興味深いものです。これからも上高地をいろいろな視点で何度も歩いてみたくなりました。

今回は早春の植物を観察しながら歩いていたら、いろいろな野鳥の囀りが耳にやさしく響きました。ずっと見たかったオシドリの姿も間近で見られました。まだふさふさした冬毛を残したニホンザルを見て、真冬の健気な営みを想像すると、いつよりも愛おしさを感じました。何を取っても新鮮な発見と感動の連続でした。

上高地の自然はまだまだ知らないことばかりです。こちらでさまざまな分野のエキスパートの方々と一緒に歩きながら、次々と新鮮なお話を聞かせていただくことができました。何とも贅沢な3日間でした。地形・地質、植物、野鳥等、ふと疑問に感じて呟いたことに誰かしらが反応してくださいます。こんなに多くの方に興味深いことを直接学ばせていただき、感謝の気持ちが心の底からこみあげてきた3日間でした。まだまだ消化できていないことはたくさんありますが、これからも上高地の魅力にたくさん触れてみたいと思います。素晴らしい学びの時間を共有していただき誠にありがとうございました。テキスト ボックス: アオジ→テキスト ボックス: ↑
オシドリ(雄)
ニリンソウ→
テキスト ボックス: オオタチツボスミレ
↓
テキスト ボックス: ↑
ヒメヒダボタン
テキスト ボックス: ↑ヤマエンゴサク
←ニホンザル







金子さんから礼文島の作品を貰いました、ご覧ください。2024/8

https://youtu.be/rNJ7DFPx9xg?si=TFOvY-alOUF8NfSJ


 2024年12月の13-15日に原山先生と冬の上高地に調査に行きます、閉山している上高地です、明神池の近くの「山のひだ屋」さんが泊めてくれることになりました。電気無し、水なし、水洗トイレ無し、暖房はアンカのみです。カマトン入口から明神まで雪道を歩ける方にお誘いします。大変だけれど冬の上高地は素晴らしいです。(田井、田井、森脇、浅見、本村


これから上高地は冬眠です。


 このクラブは上高地と地球環境に関心の有る方はどなたでもご参加頂けます、行事に参加する時の参加費以外の会費は不要です、連絡はHPとメールです。

 関心の有る方は zero@qb3.so-net.ne.jp に連絡ください。会員におなり下さい。会員には計画をお知らせします。この HP からご覧になっても結構です。

 11月の上高地は冬支度の最中で、静かな山でした、明神の奥に凄く意味の深い地質の露頭がありました。写真は森脇さんの制作になるもの4枚と私が写した2枚です。

   会員の森脇さんが、早速素晴らしい記録をつくってくれました、このURLをご覧ください。素晴らしい。

https://yamaburabura2018.

sakura.ne.jp/ForestInstractor/

Learn/KamikouchiStudy2023/

KamikouchiStudy2023.html

 次の計画は2024年5月17日~19日 原山智先生と横尾に行きます、「ちきゅう研」と共催で地球の変化の証拠を見に行きます。参加希望者は zero@qb3.so-net.ne.jpへご連絡ください。現在の参加者の計画を纏めます。

 17日17時横尾山荘集合 19日横尾山荘12時解散とします。横尾ー上高地間の行動はグループで行動するよう、それぞれ打ち合わせしてください。私から転送しても良いです。以下の計画の穴と誤りをお知らせください、横尾と上高地は、2日したら予約を直します。


❶原山智   17日横尾山荘17時 18日槍沢方面 19日12時横尾解散 松本へ直帰

❷大森弘一郎 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日上高地JAC山研泊

❸森脇重光  17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅

❹諌山ゆかり 16日徳沢 17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅

浅見武   17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日上高地JAC山研泊

❻松川信子  17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅

❼金子圭一  17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅 行きは単独行動

河合義則  17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅

❾吉田春彦  17日横尾山荘17時 19日12時横尾解散 19日帰宅??

(5月7日記)その後不参加の方がありました。羽藤美代子さん, 岡内完さん、黒沼英美さん,下島さん,千葉さん,下田俊彦さん、

未だ宿泊予約は変えておりません9日には変更します、これからの参加希望者があればお知らせください。19日はJAC山研に4人で一部屋予約してあります。食事は私が用意します。


以下は2023年5月の記録です。  

 
 
 
 

 

2023/5/20-22

 多田多恵子先生に「花の心」を上高地で教わりました。参加者は定員オーバーの17名、先生の花への姿勢に感銘した、実に楽しい3日間でした。


2022/12/26 金子さん制作の動画です。

すみれです。 https://youtu.be/YaxDLVr8zuc 

アズマイチゲです。 https://youtu.be/ohaIcqAQT-E?si=wZ-pogA5juBcspgi

キクザキイチゲです。https://youtu.be/rz-gaeAhrUE?si=rhanPCou_2Rpdqwv


2022・8・26

 10月16-19日活動ステーションを3泊7名(3部屋)取れましたので紅葉の上高地に行きましょう。天気と紅葉の速さには運がありますが、いいタイミングだと思います。木と葉と岩と地形と雪と星と。色々あります。先生は現場と自分達です。

先申し込み順。

 現在の参加者は①大森弘一郎16ー19③松川信子16-19④諌山ゆかり16-19⑤田井宏和⑥田井夫人⑦斎藤太増光16-18 ●浅見武さん、奥様がご病気で不参加になります、余席が有ります、何方かおいでください

 

 

2022・7・2

  上高地クラブというのが自然発生しました、6月12日に上高地の集まった人たちからです、現在の会員は30名。

 

  雲のようにそこに生まれました、変化しながら、上高地の上に居続けてくれると良いです。活動が、雲の存在を示します。

 

 このクラブの所在地は会員の心の中です。規約はありません、会費がありません、会計係はいません、雲のように。あるのは名簿と連絡網と共通の進む方向だけです。

 お互いのメールとHPのみを連絡手段とします。

 

 上高地をもっと体験して活かしたい方は、どうぞご参加下さい。

 

 提案や報告の原稿をzero@qb3.so-net.ne.jpにお送り下さい。このHPにいれます。

 

 

上高地の「自然から学んでそれを人に伝えたい」人が集って情報を共有します。時には計画して上高地などに集まります。またJACに集まって報告をしあうのも良さそうです。

 

 計画はここに載せますので、ご参加下さい。参加したら会員です

 この秋か来春に「北アルプスは火山」の原山智先生や「花の知恵」の多田多恵子先生と上高地を歩こうと話し合っています。

 

 上高地は美しいだけではなく、ここには「モノ」として山が有り、岩、石、砂礫、流れる水、樹木、草花、動物、などがあり、それらが関係しあい、それぞれに「時間」と「変化」があり、それが織りなす今の姿の中から地球にあるいろいろのことが解ります。

 時間軸の中で見るとさらに意味が有ります。そんなことを、教え合い拡散するクラブです。

 

 

例えば

Q:上高地の蝶はなぜ大切なのでしょうか

A: 蝶は子供(卵)を食草に生んで死にます、孵化した子供の餌になる草が食草なのです。この食草が無くなるような環境破壊がないように、ウォッチします。

 写真は上高地に多い、オオイチモンジで今年の7月20日に写されました(撮影:松村行栄氏)。

 

 

【斎藤太増光の蝶】

2022年6月13日に上高地・明神間で確認できた蝶は以下です、

ウスバシロチョウ、スジグロシロチョウ、ミヤマカラスアゲハ、アサギマダラ、ヤマキマダラヒカゲ、コミスジ、シータテハ(越冬個体)、ルリタテハ(越冬個体)、キベリタテハ(越冬個体)、サカハチチョウ、
以上10種です。
他に テングチョウ、コムラサキ と思われるものが見られました。 
来月になればもっと沢山の蝶が見られるはずです。調べに行きます。

 

【金子圭一より花の報告】

 上高地の6月に咲いていた花を、今回71種類見ました。

 今回は草花中心に観察しましたが、ヒントになれれば幸いです。
 

 「初夏の上高地特集」をクリックしてください私のWEB図鑑「山川草木図譜」の詳細ページに飛ぶようにしてあります。

 

 

【上高地クラブ】の絵はがきを作りました、4枚です。住所を教えて下さればお送りします。会員には次のチャンスに差し上げます。

 

【6月12日会合】JACに8名集まりました、下島、金子、源原、大森の写真による前回の経験談です、同じところでかくも見るものが違うのか驚かされました。

 

【8月14~16日】 蝶の観察調査、斎藤太増光+〇〇+〇〇2025年5月 9,10日、



  【 2025年5月9,10,11日】 大正池から徳沢を探索する、の報告


         8-10日の日程を変更しました。

 参加:❶ 松川信子、羽藤美代子 高木理佳 小河今朝美 ⓫本村貴子 小河今朝美 諫山ゆかり  ❷大森弘一郎、❸小野正男、❹河合義則、❻浅見武   小林慎吾  ⓭下島敏男   (以上西糸屋泊) 吉田春彦(山研泊)昼に上高地に入る、荷物はあづける、チェックインできるのは2:30だから、天気次第だがすぐ歩く、17時西糸屋集合

  多田先生がお怪我をされ、今ギブスです。しかし計画は実行します。浅見さん、金子さん、〇〇さんと私がインタープリターをやり、「自分達の探勝会」をやります。皆さんも知っている知識を出し合ってください。インプリの名乗りを上げて下さい。参加費は宿泊代+昼食代+テキスト代、だけになります。9日、上高地に入ったら、各自でリハーサルのつもりで確認したい所へ行ってください。17時に西糸屋にお集まりください(荷物はヒルから預かってくれます)。この計画変更で、参加者は15名になりました。当日用の資料はお一人10ページぐらい、今日出来ました。本も来ました。7月11、12、13日は始めの計画通りです。多田先生の足も治るとおっしゃっています。5月9日私は左岸を歩きます。大森弘一郎


 上高地が地球環境問題を理解する窓であるなと、ドラえもんドアーのようにそこへタイムスリップすることを体験したのでした。

 2024年12月には冬の上高地の調査で、原山智先生のお手伝いに行ってきました。その報告を森脇さんが書いていますので、ご覧に入れます。https://yamaburabura2018.sakura.ne.jp/ForestInstractor/Learn/WinterKamikouchiStudy/WinterKamikouchiStudy.html


 続きを2024年5月17~19日に横尾を中心にやりました。参加者は7人、好天にも恵まれ、上高地の東端にある花崗岩とホルンフェルスの境、氷河の痕跡のティルを見てきたのでした。上高地を東の隅までが会の知識になりました。


 今回は2024年8月17日~21日に上高地での「歩く自然解説」をしました。この会は6月に日本山岳会の団体会員になりましたので。宿泊はJACの山研です、自炊ですが食材はクロネコに運んでもらい会員の豪華手料理です。ある会員の「これは天国だ」のつぶやき。

 穂高や雷鳥の絵ハガキも好評でした、穂高はこのHPに載せますのでコピーしてお使いください。 参加者:大森弘一郎 本村貴子 松川信子 諫山ゆかり 田井光子 小河今朝美 下島敏男 田井宏和 吉田春彦 河合義則